ランニングは、短距離走と長距離走でそれぞれ異なる技術と体の使い方が必要になります!
今回は、短距離走と長距離走のランニングフォームの違いについて、皆様にも分かりやすく解説させて頂きます!
短距離走のランニングフォーム
短距離走は、爆発的なスピードとパワーが求められる競技です。
以下のポイントに注意することが重要です!
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スタートダッシュ
- スタート時に強い踏み出しが必要です。
- 低い姿勢から一気に加速することを意識しましょう。
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腕の振り
- 力強く、前後に大きく振ることが重要です。
- 肩から腕を動かし、肘を90度に保つようにします。
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足の着地
- 前足部で着地し、地面を強く蹴り出します。
- 重心は前に置き、足の回転数(ピッチ)を高く保ちます。
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姿勢
- 前傾姿勢を保ちながら走ります。
- 体幹をしっかりと安定させ、無駄な動きを避けます。
長距離走のランニングフォーム
長距離走は、持久力と効率的なエネルギー消費が重要です。
以下のポイントに注意しましょう!
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リラックスしたスタート
リラックスした状態でスタートし、無理にスピードを出さないようにします。
- 長時間走ることを考慮し、リズムを大切にします。
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腕の振り
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- 肩の力を抜き、リラックスした振りを心がけます。
- 肘は軽く曲げ、自然な振りでエネルギーを節約します。
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足の着地
- ヒールストライクやミッドフット着地が一般的です。
- 歩幅(ストライド)は短めにし、ピッチを保つことで効率的に走ります。
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姿勢
- 頭をまっすぐに保ち、視線は遠くを見ます。
- 背筋を伸ばし、リラックスした姿勢を保ちます。
まとめ
短距離走と長距離走では、目的や走り方が大きく異なるため、適切なフォームも異なります。
短距離走ではスピードとパワーが、長距離走では持久力と効率が求められます。
正しいランニングフォームを意識することで、ケガの予防やパフォーマンスの向上が期待できます!
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