皆さんこんにちは!
今回は野球肘の危険性や野球肘にならないためのケアについてお伝えします!
まず初めに当てはなる症状はありませんか?
✅ボールを投げると痛い
✅ストレッチをしても変わらない
✅レントゲンを撮っても異常はない
✅日常でも肘が痛い
野球肘は、このような症状が多く出てきやすいです
特に小学生、中学生に多い野球肘ですが痛みが出ても野球肘だと分からず練習をしたり、わかっていても安静にせず使い続ける学生が多いです!
まず、原因はこれ
・使い過ぎ
・悪いファームでの投球動作
がほとんどです!
野球は、肘に負担がかかりやすいスポーツです
そのため、成長期である小学生、中学生では、骨、筋靭帯が発達していない為そのまま使い続けると骨が筋肉に負けて痛みが出てきます!
ですので、野球は、他のスポーツよりも、肘に負担がかかりやすいスポーツです!
野球肘の種類
内側型
野球肘で一番多いとされているのがこの内側型です。
投球動作でのコッキング期で肘の内側が伸ばされ、筋肉や靭帯が骨を引っ張り痛みが出てきます!
外側型
成長期では、離断性骨軟骨炎として発生します!
肘の外側の軟骨が剥がれ落ちてくるものです!
この場合は、軟骨が傷つき成長障害や炎症が長くなってしまうので、投球禁止が必要です!
後方型
肘の後側が痛くなります。
上腕の後ろの筋肉に引っ張られて起こるものと、インピンジメントと言い肘を伸ばした時に骨と骨がぶつかって起こる場合もあります!
このように様々な野球肘があります!
1つでも当てはまる場合は
すぐに加古川プラスはりきゅう整骨院へ
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