野球肩についてお話しさせて頂きます！

野球肩とは

野球の投球動作で肩に痛みが出ることを総称して野球肩と言います。

野球肩と一概に言っても

肩関節の関節包や腱、筋、骨の損傷など、様々な種類があり、損傷する場所によって肩の前、後ろ上腕など痛みが出る場所も違います。

本日はその中でも

野球をする成長期のお子さんに多い

リトルリーガーズショルダー(リトルリーガー肩)について説明させて頂きます！

リトルリーガーズショルダーとは

投球動作のボールを投げる瞬間や、投げ終わった後、肩を捻る時　に痛みがあります。

骨がまだ成長段階の子供は骨が伸びる伸びしろ(成長軟骨)がありその軟骨の損傷のことをリトルリーガーズショルダーと呼びます

リトルリーガーズショルダーの特徴

速いボールを投げようと腕を早く振るときに骨に捻る力が繰り返し加わることで

成長軟骨が離開してしまう場合があります。

治療

まずは病院(整形外科など)での治療や診断が1番です。

しかし、リトルリーガー肩の原因は投球動作や身体のバランス、関節の硬さが原因となることが多いです。

痛みを取る為の治療を病院で行い

その後の治療として

当院でハイボルテージ治療や鍼治療を施すことで関節の可動域を上げ

痛みが再発しない為のトレーニングやリハビリテーションを行うことが大切です。

『野球肩・子供の肩の痛み・リトルリーガーズショルダー』でお困りの方はプラスはりきゅう整骨院まで😊