野球肩についてお話しさせて頂きます!
野球肩とは
野球の投球動作で肩に痛みが出ることを総称して野球肩と言います。
野球肩と一概に言っても
肩関節の関節包や腱、筋、骨の損傷など、
様々な種類があり、損傷する場所によって肩の前、後ろ上腕など痛みが出る場所も違います。
本日はその中でも
肩関節の前側、上側に痛みが出る
インピンジメント症候群について説明させて頂きます!
野球肩の原因の中でもインピンジメント症候群は非常に多いです。
インピンジメント症候群とは
肩を使う度に、肩峰や靭帯に上腕骨頭が衝突することにより腱板がはさまれ、肩峰下滑液包に炎症を起こし肩に痛みがでます。
インピンジメント症候群の特徴
腕を横から上げていくと、60°〜120°のある角度で痛みや引っ掛かり感がでます。
治療
インピンジメントになる原因は投球動作や身体のバランスが原因となることが多いです。
一時的な痛みを取る為の
ハイボルテージ治療や鍼治療を施し、
痛みが再発しない為のトレーニングやリハビリテーションが大切です。
インピンジメント症候群でお困りの方はプラスはりきゅう整骨院まで😊
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