高校生〜大学生のサッカー選手に多い『鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)』について

こんな事に心当たりはありませんか?↓↓

 

☑️ボールを蹴る動作をすると股関節が痛い

☑️走ったら股関節が痛い

☑️股関節を動かすと股関節周囲に痛みでる

☑️運動中、運動後に股関節が痛い

☑️股関節の痛みが腰まで広がる

 

こんな症状を感じたら、鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)』かもしれません

 

グロインペイン症候群の症状としては↓↓

 

・股関節を動かした時の痛み

・運動中、運動後の股関節の痛み

・運動後に歩くと痛い

・階段の昇り降りが痛い

・股関節の可動域が狭くなる

 

このように『グロインペイン症候群』の主症状は股関節周囲の強い痛みです

症状が悪化すると運動中、運動後だけではなく

日常生活でも痛みを感じるようになり、腰痛を感じる様になることもあります

 

グロインペイン症候群になってしまう原因は↓↓

 

・反復して走ることが多い

・運動量の急激な増加

・股関節や関節の柔軟性が低い

・下半身の筋力や柔軟性のバランスが悪い

・サッカーやバスケットボールなどの急な切り返しが多いスポーツ

 

※グロインペイン症候群は、複数の症状が重複した時に発症する場合が多いです

 

グロインペイン症候群を治すためには↓↓

 

下半身の筋力や柔軟性のバランスを整える(鍼治療』『筋膜リリース』が非常に効果的)

他にも運動方法の改善運動後のケアが重要になります

 

プラスはりきゅう整骨院では症状に対する施術の他に

 

運動方法の指導運動環境の改善

ストレッチ体操などの予防方法の指導なども行っています!

 

スポーツやお身体のお悩みはどんな事でもお気軽に

プラスはりきゅう整骨院にご相談下さい!!

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