足の疲れを解消！後脛骨筋のストレッチ方法と効果

後脛骨筋のストレッチで足の疲れをスッキリ解消！

日常生活や運動の際に使われる後脛骨筋は、足の裏側にあり、疲れやコリの原因になることがあります。

今回は、後脛骨筋のストレッチ方法をご紹介させて頂きます！

後脛骨筋とは？

後脛骨筋は、足首からふくらはぎにかけて走る筋肉で、足の動きをサポートし、歩行や走行時に重要な役割を果たしています。

長時間の立ち仕事や運動不足、靴の履き方などが原因で、この筋肉が硬くなり、疲れやコリを引き起こすことがあります。

後脛骨筋のストレッチ方法

壁を使ったストレッチ
- ①立って、壁に手をつきます。
- ②一方の足を後ろに伸ばし、かかとを地面につけたまま、膝を伸ばします。
- ③足の裏からひざまでの筋肉を感じるまで、ストレッチを保ちます。
- ④反対の足でも同様の動作を行います。
- ⑤各足をそれぞれ30秒～1分程度、行います。
椅子に座ってのストレッチ
- ①椅子に座り、片足を伸ばします。
- ②もう一方の足のつま先を伸ばした足首の方に引き寄せます。
- ③伸ばした足の裏の筋肉を感じるまで、引き寄せたまま保ちます。
- ④両足で交互に行います。各足をそれぞれ30秒～1分程度、行います。