足関節捻挫の種類別解説：プラスはりきゅう整骨院が詳しく解説

足関節捻挫は、日常生活やスポーツ中に起こりやすいケガの一つです。

しかし、実際には複数の種類があり、それぞれ異なる原因や症状があります。

今回は、プラスはりきゅう整骨院が、足関節捻挫の種類とそれぞれの原因、症状について詳しく解説させて頂きます！

足関節捻挫には大きく分けて2つの種類があります。

それぞれの種類によって、起こる原因や症状が異なります。

外側靱帯損傷
- 原因
- 急な足の内側への捻りや回旋によって引き起こされます。
- 例えば、歩行中に足首をひねったり、不安定な地面でのスポーツ活動中に急停止した際に生じることがあります。
- 症状
- 足首の外側に痛みや腫れが現れます。
- 歩行時に不安定感や痛みを感じることがあります。
内側靱帯損傷
- 原因
- 足首を外側に捻ったり、反対側に過度に曲げたりすることで起こります。
- バスケットボールやサッカーなどのスポーツ中に相手と接触した際に生じることがあります。
- 症状
- 足首の内側に痛みや腫れが見られます。
- 足を動かすときに痛みを感じたり、足首を曲げるのが難しくなることがあります。